沖縄でも、神社で和装の結婚式(神前式)を挙げられます。琉球和婚では、那覇市の波上宮・沖縄県護国神社、宜野湾市の普天満宮の3社で挙式できます。御初穂料は神社ごとに30,000円または50,000円、列席できる人数は20名から80名までです。
費用は、衣裳・着付け・ヘアメイク・挙式スナップ・アテンドを含む挙式プランで248,000円〜(税別)が目安です。
この記事では、沖縄の神社で和装結婚式をプロデュースする「琉球和婚」が、挙式できる神社の比べ方、費用、当日の流れ、県外から挙げる場合の進め方までを解説します。
沖縄で神社の結婚式を挙げられる神社は?
琉球和婚では、波上宮・普天満宮・沖縄県護国神社などで神前式を挙げられます。神社ごとに御初穂料・挙式できる時間・列席できる人数が違うため、招く人数と雰囲気で選ぶのが基本です。
代表的な3社の条件を一覧にすると、次のとおりです(2026年10月時点・琉球和婚公式サイトより)。
※挙式可能時間は、神社の祭事などにより変わる場合があります。
控室と着付室の有無も確認しておきたい点です。親族控室は3社とも「有り」です。着付室は、波上宮と沖縄県護国神社が「有り」、普天満宮が「無し」となっています。着付室がない神社では、どこで支度をするかを事前に決めておきます。
3つの神社はそれぞれどんな場所?
波上宮は海を望む沖縄総鎮守、普天満宮は鍾乳洞のある高台の古社、沖縄県護国神社は緑に囲まれた広い境内が特徴です。
波上宮
波上宮は、那覇市の中心部にある神社です。琉球八社の第一位に位置づけられ、沖縄総鎮守として古くから信仰を集めてきました。「なんみんさん」の名で親しまれ、那覇港を望む崖の上から、青い海と空を見渡せます。2026年8月に放送されたQAB琉球朝日放送のスペシャルドラマ「100年経ったら、またここで。」の舞台にもなりました。
普天満宮
普天満宮は、宜野湾市の高台にある琉球八社の一つです。社殿の下には普天満宮洞窟と呼ばれる鍾乳洞が広がり、古代から信仰の対象として守られてきました。地元の人々に深く親しまれている神社で、落ち着いた境内で格式ある神前式を挙げられます。
沖縄県護国神社
沖縄県護国社は、那覇市の奥武山公園内にあります。那覇の中心部にありながら、緑に囲まれた落ち着いた雰囲気です。列席可能人数が80名と3社の中で最も多く、親族や友人を広く招きたい二人に向いています。
沖縄の神社挙式の費用はいくら?
琉球和婚の挙式プランは248,000円〜(税別)です。挙式に加えて素敵なロケーションでの写真撮影ができるロケーションフォトプランは328,000円〜、挙式衣裳にもう一着プラスしたい衣裳追加一着付きプランなら438,000円〜(いずれも税別)です。
※土日祝は各プランに20,000円(税別)が加わります。料金は2026年10月時点のものです。
挙式スナップやロケーションフォトは、データでお渡しします。御初穂料はプラン料金とは別にお納めいただきます。見積もりの段階で確認しておきましょう。
沖縄の神社挙式の当日はどんな流れ?
当日は「支度→撮影→親族紹介→挙式→記念撮影」の順に進みます。着付けとヘアメイクに90〜120分、挙式そのものは約30〜40分です。
- 着付け・ヘアメイク(90〜120分):お支度部屋で、和装に合う髪型とメイクに仕上げます
- 前撮り撮影(当日撮影):境内や庭園を背景に、記念の写真を撮ります
- お顔合わせ(ご親族紹介):ご両家のご親族が、あらためて挨拶を交わします
- 神前結婚式:神様の前で、夫婦としての誓いを立てます
- 記念撮影:挙式後、ご家族やご親族と一緒に写真を残します
挙式を終えたあとに、ご家族で食事会を開く二人もいます。琉球和婚では、挙式後の会食もオプションとして希望に合わせて提案しています。
沖縄の神社の結婚式は、ほかの結婚式と何が違う?
沖縄の神社の結婚式は、ご先祖様や家族への感謝を大切にする沖縄の祈りの文化と、日本の神前式の伝統が重なる場で挙げる式です。
沖縄県神社庁の庁長であり波上宮の宮司である大山晋吾氏は、琉球和婚のサイトに寄せたメッセージで、神前式を「家と家とのご縁を結び、ご先祖様から受け継がれてきた命を未来へと繋ぐ大切な営み」と表現しています。さらに、命(ぬち)を尊び、先祖を敬う沖縄の精神は、神社結婚式の本質と深く共鳴するものだと述べています。
衣裳にも沖縄ならではの選択肢があります。琉球和婚の挙式プランでは、白無垢・黒紋付羽織袴に加えて、『琉装』も選べます。「沖縄に生まれ育ったことを大切にしたい」「ふるさとの神社で誓いたい」という二人にとって、土地とのつながりを形にできる結婚式です。
県外に住んでいても沖縄の神社で挙げられる?
県外に住んでいても挙げられます。相談はオンラインや全国8都市の相談会で、衣裳選びは全国の提携衣裳店でできます。
県外から沖縄で挙げる場合に、準備を進めやすくするポイントは次の3つです。
- 相談:zoomを使ったオンライン相談会のほか、那覇・糸満・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡などで和装体験会+相談会を毎月開いています
- 衣裳:全国に提携衣裳店があり、お住まいの近くで衣裳選びができます。ご両親やご家族の衣裳も近くの提携店で選べます
- 美容リハーサル:挙式前日でも可能です。リハーサルのためだけに沖縄へ来る必要はありません
打ち合わせはメールや電話等で進めるため、遠方でも準備を止めずに進められます。
神社に直接申し込むこともできる?
神社へ直接申し込むこともできます。ただし、衣裳・美容・写真などは、それぞれ専門の会社と打ち合わせる必要があります。
神社へ申し込むのは挙式です。衣裳の手配、着付け、ヘアメイク、写真撮影、当日のアテンドは、別に準備することになります。
琉球和婚では、神社との調整から当日まで一括してサポートしています。窓口を一つにまとめたい二人は、和婚専門プランナーに相談すると準備の負担を減らせます。
よくある質問
雨の日でも神社で結婚式を挙げられますか?
多少の雨であれば挙式できます。神社での結婚式では、雨は縁起のいいものと言われています。天候への備えについては、プランナーが事前に案内します。
家族だけの少人数でも挙げられますか?
挙げられます。ご家族だけの少人数挙式や、親族のみの挙式も承っています。波上宮の幣殿(20名)のように、少人数に向いた場所もあります。
挙式できる時間帯は選べますか?
神社ごとに挙式できる時間が決まっています。琉球和婚の提携神社では、9:30または10:00から16:00までです。祭事などで変わる場合があるため、日程と一緒に早めに確認しておきます。
沖縄出身の二人向けのプランはありますか?
あります。どちらかが沖縄県出身、または沖縄県在住の二人が対象の「うちなんちゅ限定プラン」(248,000円〜・税別)があります。提供期間などの詳細は、相談時に確認してください(2026年10月時点)。
沖縄の神社で結婚式を考えている二人へ
琉球和婚は、沖縄の神社での和装結婚式を専門にプロデュースしています。神社・仏閣での結婚式に精通した和婚専門プランナーが、ご相談から挙式当日までお手伝いします。
- 提携神社:波上宮・普天満宮・沖縄県護国神社など、ゆかりのある神社をお選びください
- プラン:挙式プラン/挙式+ロケーションフォト/フォトプラン
- 相談方法:和装体験会+相談会(全国8都市)・オンライン相談会・和婚相談会
どの神社が二人に合うか、まだ分からない段階でも大丈夫です。公式サイトのお問い合わせフォームから、資料請求または相談会をお申し込みください。
琉球和婚(株式会社空地音ハーモニー.)
- 所在地:沖縄県那覇市久茂地2丁目2-2
- 電話:098-911-6724
- 対応エリア:全国(挙式は沖縄の提携神社)
- 公式サイト:https://ryukyu-wakon.jp/
参考・出典
- 琉球和婚「沖縄の和装結婚式・神社挙式(提携神社一覧)」 https://ryukyu-wakon.jp/
- 琉球和婚「サービス・料金について」 https://ryukyu-wakon.jp/service
- 琉球和婚「和装結婚式の流れ」 https://ryukyu-wakon.jp/flow
- 琉球和婚「和婚相談会について」 https://ryukyu-wakon.jp/events
- 琉球和婚「『100年経ったら、またここで。』特設サイト」 https://ryukyu-wakon.jp/qab100years
神社御初穂料挙式可能時間所要時間列席可能人数波上宮(那覇市)30,000円10:00〜16:00約30分幣殿20名/拝殿40名普天満宮(宜野湾市)50,000円10:00〜16:00約40分50名沖縄県護国神社(那覇市)30,000円9:30〜16:00約30分80名プラン料金(税別)主な内容挙式プラン248,000円〜黒紋付羽織袴・白無垢(琉装も可)、着付け、ヘアメイク、挙式スナップ、アテンド挙式+ロケーションフォト 衣裳持ち込みプラン328,000円〜挙式プランの内容+ロケーションフォト(フォト用衣裳は持ち込み)挙式+ロケーションフォト 衣裳一着付きプラン438,000円〜上記+ロケーションフォト用の衣裳(20万円分)
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