株式会社空地音ハーモニー./琉球和婚代表
菊池美鷗メッセージ
効率や便利さが求められる時代
「永遠なんてない」そんな言葉を耳にする時代です
だからこそ、永遠を信じる人がいてもいい
永遠を誓う場所があってもいい
永遠にあり続ける場所があってもいい
「永遠」を信じ仕事をする私たちがいてもいい
私は、この仕事を天職として歩んできました。
結婚式はなくならない
そう信じてプランナーを続けてきました。
でも今は、結婚式(誓い)は、なくならないものではなく、「私たちが未来へ残していかなければならない文化」なのだと心から思っています。
私は、この想いを監督へ託しました。
監督から上がってきた台本を初めて読んだ時はっきりと思いました。
「この仕事をやってきてよかった」
「ウエディングプランナーという仕事は私の天職なんだ」と…。
私は東北で、神社仏閣での和の結婚式を専門にプロデュースする仕事を続けてきました。
そんな私が19歳で沖縄と出会い、この土地に何度も足を運ぶ中で、強く心を動かされたものがあります。
沖縄には、祈りがあります。
自然を敬い、
祖先を敬い、
家族を敬い、
目には見えないものへ感謝を捧げながら共に生きる文化があります。
その姿に触れるたび、日本人が本来大切にしてきた心を、今も静かに守り続けているのだと感じました。
だから私は、この沖縄で神社での結婚式という儀式文化を未来へつないでいきたいと強く思いました。
結婚式は、
夫婦になることを誓い、
ふたつの家族がひとつの家族になることを認め、
これまで支えてくださった方へ感謝を伝え、
これからの人生を共に歩む決意を形にする日です。
結婚式とは「人生の原点」だと思っています。
その原点があるからこそ、
苦しい日も、
嬉しい日も、
夫婦は「あの日」を思い出し、あゆみ続けることができます。
このドラマのタイトルは、「100年経ったら、またここで。」
この言葉には、私自身の願いが込められています。
100年後、私たちはもうこの世界にはいないかもしれません。
けれど、
私たちが交わした約束
流した涙
笑い合った時間
家族を想う気持ち
そのすべては、先祖から受け継がれ子どもへ、孫へ、そして未来へつながっていきます。
だから私は、この作品が100年後につながる作品であってほしいと願っています。
何年か後、このドラマをご覧になった誰かが、「あんな結婚式をしたい」そう思い出してくださる日が来たら、家族をつくる意味を、大切な人へ「ありがとう」を伝える意味を、もう一度考えるきっかけになれたなら、この作品は、きっと時代を越えて100年先も生き続けると信じています。
私は、沖縄という土地に、多くのことを教えていただいています。
美しい文化。
温かな人々。
人とのつながり。
命をつなぎ、想いを受け継ぐ心。
自然と共に生きる意味。
そのすべてへの感謝を、この作品に込めています。
最後になりますが、このドラマは、今日のためだけにつくった作品ではありません。
「100年後へつながる物語であってほしい」そんな願いを込めています。
この作品に関わってくださったすべての皆様へ
原案・監督・キャスト・エキストラの皆様
プロデューサー・制作・カメラ・照明・音声スタッフの皆様
スタイリスト・ヘアメイク・着付けスタッフの皆様
婚礼衣裳店・フローリスト、
撮影記録のカメラを回してくださったビデオグラファー様
QABの関係者の皆様
そして、撮影にご理解とご協力をくださった波上宮をはじめ、関わってくださったすべての皆様
結婚式を一緒に作ってくれるプランナーとチームの仲間
皆様のお力があったからこそ、この作品は完成しました。
心より感謝と御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、沖縄というかけがえのない場所、このドラマを見てくださった皆様へ、心から感謝申し上げます。
琉球和婚はこれからも結婚式という文化を守り、家族の始まりを未来へつなぎ、次の100年へ想いを届け続けます。
100年後。
この場所で、
誰かがまた、
大切な人と未来を誓っていることを信じ
その願いを込めて…。
2026年8月7日
株式会社空地音ハーモニー. 琉球和婚
代表 菊池 美鷗・スタッフ一同




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